SAPジャパン株式会社は、国際規格「Peppol」(ペポル)の日本における管理局(Japan Peppol Authority、ジャパン・ペポル・オーソリティ)であるデジタル庁より、このたび日本における「Peppol」サービスプロバイダーとして認定を取得したことを発表します。これにより電子インボイスの送受信時に必要なアクセスポイントサービスを、SAPジャパンが日本市場で提供できるようになります。
Google CloudとSAPがパートナーシップを拡大、Google WorkspaceとSAP S/4HANA® Cloudのネイティブ統合が可能に
Google CloudとSAP SEは本日、両社の関係を拡大し、Google WorkspaceとSAPの主力クラウドERPであるSAP S/4HANA® Cloudを新たに統合することを発表しました。
SAP、Icertis社とのパートナーシップを拡大して企業向けの コントラクトインテリジェンス事業を展開
SAP SE(NYSE:SAP)とIcertis社は、両社のパートナーシップを拡大して、高度な契約管理により企業の効率向上、リスク最小化、合意の完全な履行を支援していくことを発表しました。
NRI、クラウド型会計および全社情報活用基盤として「RISE with SAP」を採用
SAPジャパン株式会社は、株式会社野村総合研究所が、SAPの次世代クラウドERPである「SAP S/4HANA® Cloud」(エスエーピー・エスフォーハナ・クラウド)を中核とするクラウドオファリング「RISE with SAP(ライズ・ウィズ・エスエーピー)」とクラウド・データマネジメント・サービスの「SAP® Data Warehouse Cloud」の双方をアマゾン ウェブ サービス(AWS)上で構築し、同社のクラウド型会計および全社情報活用基盤として採用したと発表しました。
東京海上ホールディングスとSAPジャパンが協業開始
東京海上ホールディングス株式会社とSAPジャパン株式会社は、中堅・中小製造業者が抱える経営課題を解決するとともに、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現を支援していくため、協業を開始します。東京海上グループがもつ企業の事業活動に関わるリスクデータとSAPジャパンがもつ企業向けシステムから得られる事業活動データを掛け合わせることで、中堅・中小製造業向けの新たなサービス・ソリューションを共同で開発することを目指します。
統合基幹システム“ERP”が企業経営にもたらす影響を学ぶ 専修大学×SAPジャパン 産学連携講義を2021年前期開講
専修大学とビジネスソフトウェアの開発・販売を行うSAPジャパン株式会社では、専修大学経営学部2~4年生を対象に、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める上で重要となる、会計や人事給与などのシステム「ERP(Enterprise Resource Planning)」を早くから学び、アフターコロナに向けERPに関する基礎知識を身につけ、企業の経営を学生に学んでもらうことを目的に、ERPをテーマとした産学連携講義「ビジネス研究C(経営資源の最適化)」を2021年度前期講義において開講します。
Boehringer Ingelheim社、41カ国でSAP S/4HANA®の本稼動を同時開始
世界最大級の製薬研究調査会社であるBoehringer Ingelheim社は、SAP SE(NYSE:SAP)と連携してデジタル変革を推進しています。Boehringer Ingelheim社は、グローバルERPシステムのSAP S/4HANA®への移行を進めています。SAP S/4HANAは、財務、サプライチェーン、小売、オペレーション、品質管理の領域でデジタルコアを構築するための戦略的イニシアチブにおける中核的な要素となっています。
2021年 年頭所感 クラウドカンパニーとしてさらに深化することをめざし、 お客様のインテリジェントエンタープライズ化によるDX加速を支援
新年明けましておめでとうございます。
2020年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に対処しながらビジネスを継続するという、すべての企業にとって難しい1年となりました。SAPジャパンでは、社員と家族の健康と安全安心を第一にしながら、お客様のビジネスの継続のためにできることを一丸となって対応してまいりました。
IDC MarketScape、3本の2020年ERPベンダー評価レポートで SAPをリーダーに選出
SAP SE(NYSE:SAP)は、エンタープライズリソースプランニング(ERP)ベンダーに関するIDC MarketScapeの3本のレポートでSAPがリーダーに選ばれたことを発表しました。SAPはグローバル化と技術投資の強みが評価され、戦略と機能によってリーダーに位置付けられました。SAPをリーダーに選出したレポートは以下のとおりです。
株式会社ラックランドが、 SAP® Business ByDesign®とSAP® Concur®の採用を決定
SAPジャパン株式会社と株式会社Minoriソリューションズ、株式会社コンカーは、株式会社ラックランドが、SAPの中堅・中小企業向けクラウドERPである「SAP® Business ByDesign®(エスエーピー・ビジネス・バイデザイン)」とクラウド型出張・経費管理システム「SAP® Concur®(エスエーピー・コンカー)」を同時に採用し、それぞれ2020年1月から導入プロジェクトを開始したことを発表いたします。
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