SAP Japan プレスルーム

SAP S/4HANA Cloud, public edition 2308 リリースとともに、クラウドビジネスを実現

私たちは、GROW with SAP を立ち上げることで、お客様が継続的なイノベーションの恩恵を受けながらスピーディーかつ予測可能な環境でクラウド ERP の導入を進めることができるよう支援を行っています。SAP S/4HANA Cloud, public edition の最新のメジャーアップデートには、新しいモダンなエクスペリエンス、基盤関連機能、組み込みインテリジェンス、そして組織と従業員の生産性向上を支援するコア ERP イノベーションが含まれています。

モダンでインテリジェントなエクスペリエンス

私たちは、あらゆるビジネスプロセスをカバーする、インテリジェントでモダンなビルトインエクスペリエンスを提供します。SAP S/4HANA Cloud, public edition のユーザーエクスペリエンスを、エンドユーザーと IT 部門ユーザーにとって、よりモダンで、生産的、そして協調的なものにするために、いくつかの機能強化を行いました。主な機能強化は以下のとおりです。


[My Home]
のスペースメニューをパーソナライズ。画像をクリックすると拡大します。


Microsoft Teams
でタブとして共有。画像をクリックすると拡大します。


新しいエントリーポイント:
SAP Start。画像をクリックすると拡大します。


[My Home]
[System News]。画像をクリックすると拡大します。


システムタイプ別に色分け。画像をクリックすると拡大します。

コア ERP イノベーション

プロジェクト管理エクスペリエンス、請求書作成エクスペリエンス、計画エクスペリエンスがシームレスでモダンになり、サービスビジネスと財務プロセスを効果的に運用できるようになりました。以下、財務/サービス中心業種向けの主要イノベーションをご紹介します。


購買依頼の作成。画像をクリックすると拡大します。


ソリューションオーダーの与信チェック。画像をクリックすると拡大します。


勘定残高検証による決算業務の自動監視。画像をクリックすると拡大します。



仕訳管理。画像をクリックすると拡大します。

私たちは、お客様のビジネスプロセスを実行するために必要な、すぐに使える機能セットを継続的に拡張します。以下、2308における製品/製造中心業種向けのイノベーションをご紹介します。

SaaS 基盤

SAP の SaaS (Software-as-a-Service) 基盤は、企業が業務を合理化し、手作業を減らし、地域ごとの規制に準拠しながらコア業務に集中できるよう支援するものです。SAP では、ローカリゼーションに加え、E2E オンボーディングエクスペリエンスの改善など、その他の基盤関連項目にも多額の投資を行い、お客様がサービスを開始しやすい環境を構築しています。

SAP S/4HANA Cloud, public edition の詳細については、以下のリンクをご覧ください。

モバイルバージョンを終了