4社のエコシステムパートナー企業との協働によるショーケースを新設し、Industry 4.0の実践を加速
SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:堀川 嘉朗、以下 SAPジャパン)は、「SAP Experience Center Tokyo(以下 EC Tokyo)」をリニューアルオープンしたことを発表します。
EC Tokyoは、クラウドおよびAIを活用したSAPの最新ソリューションを体験型で紹介する施設として、企業の変革と成長を支援しています。同センターは、SAPがグローバルに展開するExperience Centerネットワークの中核拠点の一つであり、日本市場におけるイノベーション創出と顧客共創のハブ機能を担っています。
今回のリニューアルでは、Industry 4.0の実践を体現するラボである「S.Factory」を刷新しました(※)。S.Factoryは日本のほか、ドイツおよび米国に拠点が展開され、各拠点のエキスパートが国を越えてPoC(概念実証)だけでなく、その先のプロジェクトも含めて、お客様のIndustry 4.0化戦略の具現化を支援しています。2020年の開設以来、累計400社を超える企業が来場し、サプライチェーンをはじめ、40以上の統合業務ユースケースを通じてアプリケーション、データ、AIの統合による業務変革を体験できる場として高い評価を得ています。
さらに今回、制御機器大手のオムロン株式会社をはじめとする4社のエコシステムパートナー企業との協働により、「モジュラーマニュファクチャリング」ショーケースを新設しました。組立製造業においては、多品種少量生産環境における現場の製造フローとマテリアルフローの連携が大きな課題となっています。本ショーケースでは、これらのリアルタイム同期を実現し、人とロボティクスが協働するスマートファクトリーの姿を実物が動く形で具体的に提示します。来場者は、現場レベルのオペレーションから経営レベルの意思決定までを一気通貫で体験し、さらにワークショップを通じて自社の変革ロードマップを具体化して持ち帰ることが可能です。
オムロン株式会社 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー アドバンスドソリューション事業本部 本部長 山川健太氏は次のように述べています。
「製造現場の機器に蓄積されるデータを有効活用し、現場改善および経営改革に役立てていくことは、日本の製造業が世界に対する競争力を高め、ROIC経営を実現するうえで非常に重要な取り組みだと考えています。S.Factoryを通じて、各国のSAPのエキスパートやエコシステムパートナーの皆様との共創をさらに進め、日本をはじめ世界中の製造業の競争力強化に貢献していきたいと考えています。」
今後もSAPジャパンはEC Tokyoを通じて、お客様とともに価値を創出し続ける“共創の場”を提供し、日本企業の持続的成長と競争力の向上に貢献していきます。
以上

※ EC Tokyoには3つの体験型エリアがあり、ラボであるFactoryのほか、360度の映像と音響で構成された没入型プレゼンテーションシアター「Immersive Experience Room」、AI・データ・アプリケーションを統合したSAPのビジネスソリューションを業種・業務別にリアルに再現する「Showfloor」エリアが設置されています。
SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAP(NYSE:SAP)は、エンタープライズアプリケーションとビジネスAIのグローバルリーダーとして、ビジネスとテクノロジーの融合を推進しています。50年以上にわたり企業と共に歩み、進化を続け、財務、調達、人事、サプライチェーン、カスタマーエクスペリエンスなどのビジネスクリティカルな業務を統合し、お客様のビジネスを成功へと導く支援をしています。詳細は、こちらからご覧ください。http://www.sap.com/japan


