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SAP、ガートナー社の2020年マジッククアドラントで デジタルコマース分野のリーダーに認定

(本リリースは、8月28日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、ガートナー社が2020年8月に発行した「Magic Quadrant for Digital Commerce(デジタルコマース分野のマジッククアドラント)」レポートにおいて6年連続でリーダーに認定されたことを発表しました。ガートナー社は最新のレポートで、SAP® Commerce Cloudソリューションを含む、ベンダー15社の製品を評価しました。

SAP Commerce Cloudは、B2C(企業対消費者間取引)のユースケースと複雑なB2B(企業間取引)のシナリオの両方に統合プラットフォームで対応し、ソーシング、受託品/預託品、複雑な発注、納入オプション、製品、サービス、価格設定に関して、現代の企業が必要とする機能を備えています。SAP Commerce Cloudの導入企業は、複数のチャネルで安全に顧客を特定し、顧客とつながることができます。また顧客のプロファイル、好み、同意の設定をエンゲージメント全体で管理することもできます。

このレポートで、SAPは実行能力とビジョンの完全性が高く評価されました。

SAP® Customer Experienceのエンジニアリングおよびオペレーション担当プレジデントを務めるボブ・スタッツ(Bob Stutz)は次のように述べています。「eコマースの価値がこれほどまでに明確になることはかつてありませんでした。大企業から小規模企業まであらゆる組織が、柔軟性を損なうことなくコマースの範囲を広げることができるプラットフォームを使用し、デジタル事業を優先的に進める必要があります。SAP Commerce Cloudは、顧客がメリットを享受できる、それぞれの顧客に応じた、リアルタイムのカスタマーエクスペリエンスを提供することで、業種、市場、ビジネスモデルに左右されない成功を実現します」

SAP Commerce Cloudソリューションは、SAP® Marketing Cloud、SAP® Sales Cloud、SAP® Service Cloud、およびSAP® Customer Data Cloudソリューションとともに、より広範なSAP Customer Experienceポートフォリオを構成しています。また、SAPのパートナーソリューションを見つけることができるSAP App Centerマーケットプレイスは、SAP Commerce Cloudで提供されています。

詳しくは、デジタルコマース分野を詳細に分析したガートナー社のレポートを無料でダウンロードしてご覧ください。

以上

 

 

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