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SAP、ガートナー社のマジッククアドラントで CPQアプリケーションスイート分野のリーダーに認定

(本リリースは、10月5日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、ガートナー社が2020年9月に発表した「Magic Quadrant for Configure, Price and Quote Application Suites(コンフィギュレーション/価格設定/見積もり(CPQ)アプリケーションスイート分野のマジッククアドラント)」においてリーダーに認定されたことを発表しました。ガートナー社はこの最新のレポートで、SAP® CPQソリューションを含む、ベンダー17社の製品を評価しました。

SAP CPQは、営業チームとパートナーが複雑な製品構成、最適化された価格設定、魅力的な提案を提供できるようにすることで、カスタマーエクスペリエンスを向上させます。SAP CPQソリューションを使用すると、適切な製品を適切な価格とタイミングで提供できます。SAP CPQを任意のCRMまたはERPプラットフォームとシームレスに連携することで、あらゆるチャネルで販売を加速させることができます。

このレポートで、SAPは「ビジョンの完全性」と「実行能力」が認められました。

SAP Customer Experience担当のCROを務めるポーラ・ハンセン(Paula Hansen)は次のように述べています。「スピードと俊敏性を備えた機動力のある営業担当者がこれまで以上に重要になっています。簡単にアップセルにつながる見積もりを作成できれば、収益の増加をもたらす競争優位性の確保につながります。SAP CPQは、営業・見積もり・入金のプロセスを合理化します。これによって、契約獲得数の増加と利益の拡大を促すとともに、最も重要な営業担当者と顧客双方のエクスペリエンスの向上を実現します」

SAP CPQソリューションは、SAP® Sales Cloud、SAP® Marketing Cloud、SAP® Service Cloud、SAP® Commerce Cloud、SAP® Customer Data Cloudの各ソリューションが含まれるSAP® Customer Experienceポートフォリオの一部です。

以上

 

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SAPはインテリジェントエンタープライズを基盤とするエクスペリエンス企業として、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアの市場をリードし、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えています。世界中の商取引売上の77%は何らかのSAPシステムを使用しており、SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、企業のビジネスを「インテリジェントエンタープライズ」に変革していくことに寄与しています。SAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com

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