SAP Japan プレスルーム

不確実な時代を生き残るために、大手企業がSAPソリューションで支出管理をデジタル化

(本リリースは、10月28日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE(NYSE:SAP)は、グローバル経済の不確実性が続き企業のデジタル変革が加速する中、第3四半期に280社を超える企業が、調達と外部人材管理をデジタル化するSAP® Ariba®およびSAP Fieldglass®ソリューションの本稼動を開始したことを発表しました。

SAPのインテリジェント支出管理およびビジネスネットワーク担当プレジデントのジョン・ウーキー(John Wookey)は次のように述べています。「企業はこの困難な時に、ブランド、そして収益を守ろうとしており、デジタル化プロジェクトに力を入れています。このような不確実な時代においても、企業が事業を継続するだけでなく成長を続けるために、SAPのソリューションを活用して支出を管理し、必要な物品、サービス、外部人材リソースを確保している状況を大変うれしく思っています」

調達は、企業が今日の困難なビジネス環境を生き抜く上で、ますます重要な戦略的かつ中心的な役割を果たすようになっています。同時に、俊敏性を維持する必要性から、さらに多くの企業が柔軟な外部人材プールを活用するようになっています。

第3四半期にインテリジェント支出管理ソリューションを採用・導入した企業には、テルモ社の北米子会社のほか、次の各社があります。

インテグレーター、インプリメンター(ソリューションの開発・実装)、リセラーから成るSAPのグローバルエコシステムは、第3四半期に、SAP AribaおよびSAP Fieldglassソリューションの73%を超える導入プロジェクトを成功に導きました。この四半期中に認定コンサルタントの数は増え続け、前年より83%増加しています。

70社を超える新規のお客様、150社が契約を拡大、220社が契約を更新
220社を超える企業がSAP AribaおよびSAP Fieldglassソリューションのライセンスを更新しているほか、150社を超える企業が契約を拡大しています。これには、ABB Groupのほか、次の各社が含まれます。

第3四半期に、70社を超える新規のお客様がSAP AribaおよびSAP Fieldglassソリューションを採用しています。この中には、Britvic Soft Drinks社、Indra Sistemas社、Siemens Gamesa社、VELUX社、および次の企業が含まれます。

以上

 

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