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高砂熱学工業、新たな経営基盤システムとなるSAP S/4HANA®と人事クラウドのSAP® SuccessFactors®を本格稼働    

SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、空調設備工事を手掛ける国内最大手である高砂熱学工業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:小島 和人、以下 高砂熱学)が、SAPの最新ERP「SAP S/4HANA®」(エスエーピー・エスフォーハナ)および人事クラウドの「SAP® SuccessFactors®」(エスエーピー・サクセスファクターズ)を採用し、2022年4月に本格稼働したと発表しました。

システムの構築は、SAPソリューションの導入で豊富な実績のあるアビームコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鴨居 達哉)が担当しました。

2023年に創立100周年を迎える高砂熱学は、1923年設立以来、商業施設やオフィスビル、工場など、あらゆる用途の建物における空調設備の設計・施工等を手掛ける空間創りのパイオニアとして、業界をリードしてきました。そして、心地よい環境を創造する「環境クリエイター」として、脱炭素・サステナブル社会の実現に寄与する技術・サービスの創出に取り組んでいます。

同社における基幹システムは、国内の空調設備工事に特化したシステムとして開発し、機能の追加や拡充、法改正等に伴う改修等を行い、現在まで約 40 年間に渡り同一のシステムを利用してきました。しかし、技術者の高齢化や対応できる人材の不足などから、この先の運用/改修や、経営環境の変化および新たな事業の方向性に対応できる、あらたなグループ共通基盤を急務としていました。そのためには標準化を推進し、プロセスの効率化・省力化を図ることが必要でした。

その結果、会計情報基盤には、変化対応力に優れ将来にわたって利用できるグローバル・デファクト・スタンダードのSAP S/4HANAを、人事管理クラウドにはSAP SuccessFactorsの採用を決定しました。SAP S/4HANAの導入に当たっては、標準機能をできるだけ活用しFit to Standard という手法を基本方針としてアドオン開発は最小限に留め、予定通り2022年4月に全面稼働を迎えました。

これにより、グループにおける経営情報の一元管理、業務プロセス標準化が可能になり、さらなるデータドリブンな経営を目指しています。また、SAP SuccessFactorsの導入によって、採用から人財育成、そして人財の活躍に至るまで、人的資本経営を強化すべく様々な人事施策を推進し、社内DXの重要な取り組みの一つとしていく予定です。

以上

 

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中でき、持続可能な成長を実現する企業のあり方である「サステナブル・インテリジェント・エンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan