SAP、ガートナー社の 2020 年マジッククアドラントでセールスフォースオートメーション分野のリーダーに認定

プレスリリース

(本リリースは、8 月 5 日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

SAP SE (NYSE:SAP) は、ガートナー社が 2020 年 7 月に発行した「Magic Quadrant for Sales Force Automation(セールスフォースオートメーション分野のマジッククアドラント)」レポートにおいてリーダーに認定されたことを発表しました。SAP がこの分野でリーダーに選ばれたのは 2 年連続です。ガートナー社は最新のレポートで、SAP® Sales Cloud ソリューションを含む、ベンダー 15 社の製品を評価しました。

SAP Sales Cloud は、営業チームが各取引の状況を確認し、販売分析をモニタリングし、販売収益を予測し、推奨コンテンツに基づき販売戦略を改善するための技術的基盤となります。

このレポートで、SAP は「ビジョンの完全性」と「実行能力」が認められました。

SAP Customer Experience 担当の CRO を務めるポーラ・ハンセン (Paula Hansen) は次のように述べています。「競争の激しい現在の市場では、契約の獲得に 2 度目のチャンスはありません。顧客は、ニーズが満たされなければ自由にほかを探すことができます。SAP Sales Cloud により、販売組織が個別の取引レベルまでビジネス全体を管理し、最終的に売上を向上させることができます」

SAP Sales Cloud ソリューションは、SAP® Marketing Cloud、SAP® Commerce Cloud、SAP® Service Cloud、および SAP® Customer Data Cloud ソリューションとともに、より広範な SAP® Customer Experience ポートフォリオを構成しています。

 

以上

 

SAP について
SAP はインテリジェントエンタープライズを基盤とするエクスペリエンス企業として、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアの市場をリードし、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えています。世界中の商取引売上の77%は何らかの SAP システムを使用しており、SAP のマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、企業のビジネスを「インテリジェントエンタープライズ」に変革していくことに寄与しています。SAP は、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになった SAP の技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAP のエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界 25 業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAP は世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。(www.sap.com)

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