SAP Japan プレスルーム

SAPジャパン、クラウドビジネスを強化するため、パートナー施策を拡張


中堅企業におけるRISE with SAP導入プロジェクトを支援する
新たなパートナープログラムを開始


SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、本日、クラウドビジネスを強化するための新たな施策として、SAPの次世代クラウドERPである「SAP S/4HANA® Cloud」(エスエーピー・エスフォーハナ・クラウド)を中核とするクラウドオファリング「RISE with SAP(ライズ・ウィズ・エスエーピー)」の中堅企業における導入プロジェクトを支援する新たなパートナー向けプログラムを開始しました。

SAPジャパンが本日提供開始したサービスは、SAPソリューションに関する知識や資格を持ち、主に中堅企業向けにSAPソリューションの導入プロジェクトを展開するパートナー企業向けのサービスです。具体的には、基幹システムの移行プロジェクトを成功に導くための15の固定価格のサービス「Partner Services for RISE with SAP」、SAPソリューションの導入プロジェクトを成功裏に進めるためのメンタリングサービス(Partner Mentoringサービス)およびコーチングサービス(Partner Coachingサービス)を提供します。

SAPジャパンの今回の新しいパートナー施策は、パートナー企業が実ビジネスを進めるうえで、発生しやすい課題の解決をより具体的に支援するものです。パートナー企業は、「Partner Services for RISE with SAP」によって、顧客の課題に対して、より柔軟な提案を行うことができるようになります。また、メンタリングサービスとコーチングサービスによって、プロジェクト計画の正確性を高め、遅延を減らすことで、リスクを軽減し、収益を保護することが可能になります。

以上

 

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPはエンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支え、そのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中できる企業のあり方である「インテリジェントエンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援しています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

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